2012年09月01日
シンプルな生き方６３のルール―一週間で自分を変える
シンプルな生き方６３のルール―一週間で自分を変える
浅野裕子【著】
三笠書房
２０１２年４月２５日 発行
２０１２年８月二十日 点訳
アサノヒロコさんは、作詞家から作家になったようです。多くのエッセイを書いているようです。彼女のＨＰも覗いてみましたが年齢がわかりません。
私に関しては、長い夏休みも終わり、２学期が始まります。休み最後の日にこの本を読みました。
女性向けの本ですが、私にも参考になりそうなところをメモしました。
自分を大事にするとか、好きなものに囲まれて、生活するなど、幸せをゲットする方法が書かれているようです。
第１巻
はじめに
「シンプルに生きる」。著者の人生哲学だそうです。
１章 あなたを幸せにする“シンプルな生き方”―３６５日、心から満足して生きる秘訣
いつも幸せを感じている人には共通点があります。
それは、過去も未来も思い煩うことなく、「今」を大切にしていると言うこと。
未来は「今日」と言う日の延長線上にあります。
自然のエネルギーを受け取るにはコツがあります。
両足の裏からは根が生えてぐんぐんと伸び、地中深く、地球の中心まで届いているイメージ。
頭は空から糸でつるされ、宇宙までつながっているイメージです。
呼吸により自然の気を体内に取り入れるのですね。
運がいいと言われる人たちは例外なく、「成功者」「幸せ者」と言う「表の顔」の裏で大変な努力をしています。
裏でコツコツ努力を重ねましょう。
著者は、毎朝水に塩を入れてベランダを洗い清めるのだそうです。
いい気を部屋に入れて満たすのですね。
表と裏はすべてのものに存在します。そのバランスが大事なのですね。
陰陽の考え、東洋思想に通じるものがありますね。
身の回りの整理は必要不可欠。
何が必要か、不必要化、紙に書き出してみましょう。
人生で一番大切なもの。それは自分自身です。
自分の時間を大切にすることです。心地いい時間を持ちましょう。
エネルギーは循環しています。幸せは独り占めしないことです。
幸せのルールはいたってシンプルです。
あなたが実現させたい幸せをずっと思い続けていれば必ず実現するのです。
２章 “身のまわりから変える”一週間―「居心地のよさ」がもたらす効果
シンプルな生き方の真髄は、３６５日、自分自身が心地よく居られることです。
清らかな気の流れの中に身を置くことのようです。
著者は早起きですね。朝の清らかな気を取り込んでいます。
著者は、清めの塩をいつも携帯しているようです。手も塩水で洗うなど。
運の流れを１日で切り替える方法があります。
それは、いい睡眠をとることです。
旬の物を新鮮な内に美味しくいただくには、調理法がこったものよりシンプルな者のほうが適しています。
「ものを大切にする」とは、「もの」を生かすこと。
人生は「住職居」の順に考える
住むところが重要です。いい気の満ちている場所ですね。
女性としての輝きは、自分を「最高」と思った瞬間から、発せられます。
心惹かれるものは何か？大切にしたいものは何か？
自分だけの楽しみ方を持ちましょう。
ノートに問題を１行か２行に簡単に書いて行きましょう。
悩みや問題が頭から抜けて行きます。
大事なものが見えてきます。
アイデアもノートに書いて蓄積できたら眺めてみましょう。
３章 “考え方から変える”一週間―シンプルに考えれば、いつも答えは目の前に！
１週間の仕事は木曜日までにかたづける。
金曜から日曜は終末ではなくて週の始まりと考えるのです。
第２巻
続き
昔ながらの「日本の美意識」を再発見することは、きっと新しい価値観を発見するきっかけにもなるでしょう。
余計な物に囲まれていると運気が下がります。
いいことを考えながら眠りに着きましょう。
彼女は宇宙空間に漂っているイメージで眠るそうです。
４章 “気持ちから変える”一週間―自分の心の声に耳をしっかり傾ける
まず「事実」と「自分の感情」とをはっきりと分けて考え、対処しましょう。
そもそも悩みと言うのは、自分の心が作り出すもの。
考えれば考えるほど深くなります。
５章 “外見から変える”一週間―あなたが「一番輝く方法」を知る
日常の装いに手を抜かない
見えないが故に、盲人は気をつけたい点ですね。
野菜をバランスよく摂る簡単な方法は、野菜の「色」を意識することです。
６章 “人間関係から変える”一週間―心に余裕が生まれる快適な関係づくり
ときどき人間関係も整理しましょう。
プラス思考の人と付き合うと、周りにプラス思考の人が集まってきます。
人名を紙に書き出してプラス、マイナスをつけて見ましょう。
周りに「好きな人」を増やす簡単な方法をお教えしましょう。
相手のいいところを見つけて褒めるのです。
人間関係のトラブルの多くは、相手が自分の思い通りにならないと感じることが原因です。
ですから、相手に期待するのを止めましょう。
おわりに
幸せになる１番の近道は、自分を大事にして、愛することです。
インスタント食品やコンビに弁当を平気で自分に与えている人は、自分にはそれだけの価値しかないと認めているよう名ものです。
以上、読み終えました。
自分を愛することは、自分を粗末に扱わないことですね。
人間は宇宙とつながって存在していることに意識を向けて、いい宇宙エネルギーと言う気を体内に取り入れる生活習慣が大切なようですね。
悩みとかトラブルは自分の心が作るもの。ならば心を平らかに持ちましょう。
今日、１日１日を大事に、充実させて生きましょう。
浅野裕子【著】
三笠書房
２０１２年４月２５日 発行
２０１２年８月二十日 点訳
アサノヒロコさんは、作詞家から作家になったようです。多くのエッセイを書いているようです。彼女のＨＰも覗いてみましたが年齢がわかりません。
私に関しては、長い夏休みも終わり、２学期が始まります。休み最後の日にこの本を読みました。
女性向けの本ですが、私にも参考になりそうなところをメモしました。
自分を大事にするとか、好きなものに囲まれて、生活するなど、幸せをゲットする方法が書かれているようです。
第１巻
はじめに
「シンプルに生きる」。著者の人生哲学だそうです。
１章 あなたを幸せにする“シンプルな生き方”―３６５日、心から満足して生きる秘訣
いつも幸せを感じている人には共通点があります。
それは、過去も未来も思い煩うことなく、「今」を大切にしていると言うこと。
未来は「今日」と言う日の延長線上にあります。
自然のエネルギーを受け取るにはコツがあります。
両足の裏からは根が生えてぐんぐんと伸び、地中深く、地球の中心まで届いているイメージ。
頭は空から糸でつるされ、宇宙までつながっているイメージです。
呼吸により自然の気を体内に取り入れるのですね。
運がいいと言われる人たちは例外なく、「成功者」「幸せ者」と言う「表の顔」の裏で大変な努力をしています。
裏でコツコツ努力を重ねましょう。
著者は、毎朝水に塩を入れてベランダを洗い清めるのだそうです。
いい気を部屋に入れて満たすのですね。
表と裏はすべてのものに存在します。そのバランスが大事なのですね。
陰陽の考え、東洋思想に通じるものがありますね。
身の回りの整理は必要不可欠。
何が必要か、不必要化、紙に書き出してみましょう。
人生で一番大切なもの。それは自分自身です。
自分の時間を大切にすることです。心地いい時間を持ちましょう。
エネルギーは循環しています。幸せは独り占めしないことです。
幸せのルールはいたってシンプルです。
あなたが実現させたい幸せをずっと思い続けていれば必ず実現するのです。
２章 “身のまわりから変える”一週間―「居心地のよさ」がもたらす効果
シンプルな生き方の真髄は、３６５日、自分自身が心地よく居られることです。
清らかな気の流れの中に身を置くことのようです。
著者は早起きですね。朝の清らかな気を取り込んでいます。
著者は、清めの塩をいつも携帯しているようです。手も塩水で洗うなど。
運の流れを１日で切り替える方法があります。
それは、いい睡眠をとることです。
旬の物を新鮮な内に美味しくいただくには、調理法がこったものよりシンプルな者のほうが適しています。
「ものを大切にする」とは、「もの」を生かすこと。
人生は「住職居」の順に考える
住むところが重要です。いい気の満ちている場所ですね。
女性としての輝きは、自分を「最高」と思った瞬間から、発せられます。
心惹かれるものは何か？大切にしたいものは何か？
自分だけの楽しみ方を持ちましょう。
ノートに問題を１行か２行に簡単に書いて行きましょう。
悩みや問題が頭から抜けて行きます。
大事なものが見えてきます。
アイデアもノートに書いて蓄積できたら眺めてみましょう。
３章 “考え方から変える”一週間―シンプルに考えれば、いつも答えは目の前に！
１週間の仕事は木曜日までにかたづける。
金曜から日曜は終末ではなくて週の始まりと考えるのです。
第２巻
続き
昔ながらの「日本の美意識」を再発見することは、きっと新しい価値観を発見するきっかけにもなるでしょう。
余計な物に囲まれていると運気が下がります。
いいことを考えながら眠りに着きましょう。
彼女は宇宙空間に漂っているイメージで眠るそうです。
４章 “気持ちから変える”一週間―自分の心の声に耳をしっかり傾ける
まず「事実」と「自分の感情」とをはっきりと分けて考え、対処しましょう。
そもそも悩みと言うのは、自分の心が作り出すもの。
考えれば考えるほど深くなります。
５章 “外見から変える”一週間―あなたが「一番輝く方法」を知る
日常の装いに手を抜かない
見えないが故に、盲人は気をつけたい点ですね。
野菜をバランスよく摂る簡単な方法は、野菜の「色」を意識することです。
６章 “人間関係から変える”一週間―心に余裕が生まれる快適な関係づくり
ときどき人間関係も整理しましょう。
プラス思考の人と付き合うと、周りにプラス思考の人が集まってきます。
人名を紙に書き出してプラス、マイナスをつけて見ましょう。
周りに「好きな人」を増やす簡単な方法をお教えしましょう。
相手のいいところを見つけて褒めるのです。
人間関係のトラブルの多くは、相手が自分の思い通りにならないと感じることが原因です。
ですから、相手に期待するのを止めましょう。
おわりに
幸せになる１番の近道は、自分を大事にして、愛することです。
インスタント食品やコンビに弁当を平気で自分に与えている人は、自分にはそれだけの価値しかないと認めているよう名ものです。
以上、読み終えました。
自分を愛することは、自分を粗末に扱わないことですね。
人間は宇宙とつながって存在していることに意識を向けて、いい宇宙エネルギーと言う気を体内に取り入れる生活習慣が大切なようですね。
悩みとかトラブルは自分の心が作るもの。ならば心を平らかに持ちましょう。
今日、１日１日を大事に、充実させて生きましょう。
Posted by 熊さん at
13:40
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