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2015年06月21日

あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法

あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法
久保田競(著)
ダイヤモンド社

2010年12月9日  発行 
2015年2月5日  点訳


 過去に読んだような記憶があるのですが、定かではありませんのでとりあえずメモしておきます。


 とりあえず気になる項目を拾い読みしました。


第1巻

 人間にとって最適な睡眠時間は1日6.5~7.5時間だそうです。


 短時間睡眠は病気になる確率が高くなるそうです。


  ムリヲ シテ タンジカン スイミンヲ クリカエシテ 

 この本では4時間は睡眠不足とのことですが、私は50歳を過ぎてからずっと4~4.5時間睡眠です。

 あの日野原重明先生でも、 乗り物でのわずかな移動時間も原稿執筆に使い、日々の睡眠時間は4時間半、週に1度は徹夜をするという生活だったが、96歳にして徹夜をやめ、睡眠を5時間に増やしたとのことです。

 ということでこの本の意見に賛成ではありません。
 また、早起きして運動することは若者はいざ知らず高齢者にはどうかと疑問を持っています。


 著者は意識を変え、生活様式を変えて1日7時間睡眠をしましょうと。

 できなければ週末寝だめをしてもいいと書いていますが、私の経験では生活リズムが乱れてその晩は眠れないと思います。


 私は盲学校時代朝1時半まで勉強し、6時には起床、すなわち4時間半の睡眠時間で3年間過ごしましたが特に眠いとも感じることもなく快調でした。

 受験前には2時半まで勉強し6時半に起きる睡眠時間4時間の生活を続けましたが特に異常は感じませんでした。


第2巻

 黄金の朝食は大豆製品とカレー。

 大豆はHisを多く含みアセチルコリンの材料になるからとのことです。

 カレーに用いられているスパイスは記憶力を高める効果があるそうです。


 何もチャレンジしないと脳がめちゃくちゃ悪くなるそうです。

 腹7分目、1日3~5食。

 著者は昼食後1時間昼寝をするそうですが、私の記憶では20分以内にしないと中途半端な睡眠になったはずです。


 身だしなみに気をつけましょう。

 耳から聞いて像を頭に思い浮かべましょう。


 ストレスの弊害は知られていることですね。


運動が身体だけでなく脳にも良い効果をもたらすのですね。


以上、読み終えましたが、私には睡眠時間お7時間に増やすことはできません。

過去にも試しましたが、7時間眠るとその夜眠たくなくなるのです。

私には4時間半~せいぜい6時間が限度です。


 参考までに私が過去に読んだ本から短時間睡眠をメモしておきます。

わたしの「超」時間活用法(中公文庫)
童門 冬二 (著)
中央公論新社

 彼の睡眠時間は3時間化4時間だそうですが、仮眠をうまく利用して隙間時間に短時間睡眠を重ねているようです。

結果を出す人の「やる気」の技術 特訓式モチベーション術
齋藤孝【著】
角川書店角川グループパブリッシング

 勉強14時間、筆を持つ時間18時間。昼ね15分、睡眠4.5時間。


 ひょっとすると命を短くしているのかもしれませんが、私はそうは思いません。

 そのことは日野原重明先生が証明しています。




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Posted by 熊さん at 11:57│Comments(0)
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